20代男性（基礎疾患なし・ワクチン未接種）自宅療養中に容体が急変→ 救急車で搬送→ 受け入れ先が見つからず悪化→ 受け入れ先が見つかるも救急車内で心肺停止→ 死亡

千葉県船橋市は1日、新型コロナウイルスに感染し、自宅療養をしていた同市在住の20代男性が死亡したと発表した。
容体悪化で家族が119番通報したものの、入院調整に時間がかかり、救急車内で心肺停止になったという。

市によると、男性は家族と同居し、基礎疾患はなく、ワクチンは接種していなかった。
8月23日に発熱などの症状が出て、24日に陽性と判明した。

男性は自宅療養中の30日に容体が急変。
家族から同日午前7時40分ごろ、「酸素飽和度が低下し、息が荒くなった」と連絡があり、市は入院調整を開始。
市内では受け入れ先が見つからず、県も市外の病院との入院調整を始めた…
 
 
記事引用元(全文はこちら)
119番から３時間、救急車内で心肺停止　自宅療養の男性死亡、千葉
9/1(水)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b98fa0e77b74fbe013a6d33ea7062def9329327