その大阪で、あまりにも無神経な事態が起こった。
大阪市が新型コロナ陽性者に勧告書や自宅療養中の注意点などが書かれた書類を送付する際、裏面に葬儀会社の広告が大きく入っている封筒を使用していたというのだ。
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さらに、大阪のコロナ対応をめぐっては、もうひとつ笑うに笑えない問題が浮上。
それは、「ホテル療養者のための食事がひどい!」というものだ。
Twitter上ではホテル療養中だという人たちが配布される弁当などの食事の写真を次々にアップしているが、神奈川や神戸では栄養バランスにも配慮されたような、おかずも豊富な食事が配られているという投稿の一方、大阪のそれは、朝はパンとソーセージ、昼は豚丼や牛丼、焼きそば、夜は豚カツや唐揚げ、鶏南蛮などの揚げ物や鮭一切れがメインで副菜の少ないがっつり系弁当だ、と報告する画像が出回っている。
提供される食事は自治体によってばらつきが生じるのは仕方がないとはいえ、たしかに大阪の食事はあまりにもお粗末に見える。
しかも、この弁当代は国がほぼ全額を補助している。
厚労省はホテル・自宅療養者への食事提供費について〈1食当たり1,500円(飲料代及び配送費は除く)、1日当たり4,500円(飲料代及び配送費は除く)を補助上限額〉とし、この上限を超えた場合はコロナ対応地方創生臨時交付金の対象とすることが可能としているのだ。
このことから、ネット上では「とてもじゃないが1食1500円の内容じゃない」「大阪は食事代をケチっているのではないか」「補助との差額はどうなっているのか」と疑義の声があがってきた。
だが、これはたんなるネット上の憶測ではなく、実際に大阪府は食事代をケチっていたことが判明。
というのも、大阪府議会の野々上愛議員が大阪府の担当者に確認したところ、〈府では9箇所あるホテルのうち6箇所が一食500円の設定価格で、残り3施設は7〜900円〉(26日、野々上議員のツイートより)だったというのだ。
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●高齢者数も3世代同居世帯数も施設在所者・利用者数も大阪のほうが東京より少ない
一体どうしてこんな馬鹿なデータの使い方をしているのかと思って、大阪と東京の高齢者の実数を調べてみたところ、吉村知事の説明がゴマカシどころか、真っ赤な嘘であることがわかった。
最新のデータになる2015年の総務省「国勢調査」人口等基本集計によると、60代以上の人口は、東京都が373万828人であるのに対し、大阪府は280万9986人。つまり、大阪のほうが高齢者は約93万人も少なかったのだ。
吉村知事がしきりに強調してきた「3世代同居」も同様だ。
これも「同居率」をやたら強調しているが、「3世代同居の世帯数」で計算する必要がある。
ところが、「国勢調査」の世帯構造等基本集計によると、3世代世帯数は東京都が12万1249世帯であるのに対し、大阪府は11万1813世帯。
やっぱり大阪府のほうが東京よりも約1万世帯も少ないのである。
記事引用元(全文はこちら)
大阪のコロナ対応が怖い! 陽性者への封筒に葬式広告、療養者弁当は国補助の3分の1、吉村知事「東京より高齢化で死者が多い」も嘘
1月28日
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0128/ltr_210128_2838962099.html
親自由で民営化教の維新の政策だろ
こんなせこい連中が牛耳ってんじゃ大阪の公医療落ちてるの安易に予測できるわな
維新無能すぎ
大阪都構想と大阪万博を抱えながらの三重苦なんだよなあ
大阪だけはこの言葉の浸透力があって、家庭内感染から高齢者に辿り着いているのだろう
引用元: ・2ちゃんねるsc
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