COVID-19の肺 個人差はありますが
背中側から間質影、両肺にみられます
かなりひどい状態でも
呼吸苦はありませんCT画像を見るたびに、これを風邪という人は
どうぞ、ノーマスクでも密でも気が付いたときは
死ぬ理由さえ分からず死にます#毎日努力している友人を尊敬する#看護師 #コロナ病棟 pic.twitter.com/ZJRsKkxonI— 誰彼@コロナ病棟看護師 (@TasogareNs) December 29, 2020
画像は厚生労働省のコロナの手引きからです
実際には驚愕する所見がたくさんあります
当院医師の言葉抜粋
見たことない
これで苦しくないの、へぇー
生きているのが不思議
どこで呼吸しているのか分からない
転院、ここでは診れない
いつもひどいけど、これもひどい
うわー(絶句— 誰彼@コロナ病棟看護師 (@TasogareNs) December 29, 2020
covid-19
診療の手引き
https://www.mhlw.go.jp/content/000668291.pdf
コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点
10日間救急治療室で患者を診た医師の見解
2020/04/24
https://toyokeizai.net/articles/-/346423
知らないうちに進んでいる「低酸素症」の怖さ
来院時点ではすでに重体になっていることも
驚いたことに、私が見た患者のほとんどは、1週間ほど前から発熱、咳、胃もたれ、倦怠感などの症状が出ていたが、来院するまで息切れは感じていなかった。
肺炎は明らかに何日も続いており、来院した時はすでに重体になっていることが多い。
救急科では、さまざまな理由で重症患者に呼吸管を挿入する。
しかし、私の30年の経験では、緊急挿管を必要とする患者のほとんどは、ショック状態にあるか、精神的に混乱しているか、あるいは、息をするためにうなり声を上げるかしている。
急性低酸素症のために挿管を必要とする患者は、多くの場合、意識を失っていたり、呼吸をするためにあらゆる筋肉を使っている。
だが、新型コロナ肺炎の症例はまったく違う。
私が診た新型コロナ肺炎患者の大多数は、トリアージ時の酸素飽和度が著しく低く、一見通常生活を送れないような状態なのに、挿管の準備をする時でさえスマホをいじっていた。
呼吸は速いし、胸部レントゲンでは危険なほど酸素濃度が低く、ひどい肺炎であったにもかかわらず、見た目には比較的最小限の苦痛を抱えているだけだったのだ。
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