亡くなった翁長雄志・前沖縄県知事の次男で、那覇市議の翁長雄治さん(31)。
BuzzFeed Newsの単独インタビューで、父が遺した言葉、そして「沖縄の保守」とは何なのか、語りました。
詳しくはこちら👇https://t.co/fraFmNdJTk pic.twitter.com/GmCMi7uq7X
— BuzzFeed Japan News (@BFJNews) 2018年9月30日
ーーなぜ、「ネトウヨ」だったんですか?
高校生の時は、柔道が大好きな普通の少年でした。
沖縄を離れて関東の体育系大学に進んだため、部活以外にやることがなかった。
基本的にすごく引きこもり体質なので、家から出たくない。
家にいると、ずっと携帯しか見ないんですよ。
携帯でネットを見ると、当時政権の座にあった民主党がやることは全部悪いんだ。
自民党は全て正しいんだ。
そうでない議員はみんな「在日」なんだ、という情報がたくさんあった。
そして、ネットで見かけるそういう主張に、だんだん魅せられていった。
「在日」が何たるかもよく知らないまま、外国人が日本人になりすましている、みたいにすら感じていました。
まだ「ネトウヨ」という言葉がない頃だったのですが、実際には自分では何も分かっていない、何も考えていないのに、こういう主張を一方的に受け売りすることこそが、「保守的な思想」だと思い込んでいたのです。
ーーどうして、そこから父と同じ道へ?
ネット上で翁長雄志が叩かれているのを見かけるようになったんです。
父が基地の辺野古移設に反対するようになってからです。
「国策、米軍基地に反対するやつは反日左翼テロリストだ」と。
ただ僕には、父親への果てしない信頼感があったんです。
うちの親父は沖縄のために人生を過ごしていましたし、悪いこと、恥じる事は何もしていない。
だからこそ、こういう叩かれ方はおかしいと思ったんですね。
この頃から、政治家を志すようになってきた。そして沖縄に戻り、実際に基地問題を見て、住んでいる人たち、生活する人たちを見て、考え方が変わってきた。
ーー「ネトウヨ」だった当時の自分に言いたいことはありますか
すごくこんがらがっていた。保守的な思想と、しかしながら基地に反対したい思想と。
それの整合性が取れずに、どんどん「ネトウヨ」になっていった。
それも一つの経験だったし、だからこそ今の自分があると思いますので、諌める気はありません。
今そういう思想を持っている人は「新聞には嘘が書かれている」とか「ネットに真実がある」とかいうけれど、一番大切なことは、まず自分の目で確認することだと思います。
記事・画像引用元(全文はこちら)
「日本ではない国に行けば」 翁長知事の息子が投げかけられた言葉
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/onaga-takeharu
翁長さん元々自民党だしな
>雄志は長年、自民党に所属して沖縄県連幹事長も務め、「沖縄の保守勢力」であることを自認していた。
翁長前知事こそが真の保守であることをネトウヨは理解出来ないんだよな
保守を自称するなら「米軍出て行け」くらい言ってみろ
けど未だにネトウヨのやつは頭おかしいやつばっか
ネトウヨだった過去を正当化するのはどうかと思うぞ
ならない
批判的思考のできる人間ならね
ネトウヨやってたなんて連中は今がどうだろうと徹底的に軽蔑してる
”ネトウヨ”の範囲が幅広いんだろ。
だから当時権力者である民主党政権に批判的なだけで
ネトウヨ呼ばわりされる
八紘一宇の爺とかみて、あれ?変だぞって冷静になった
中高生の頃にネットの影響でネトウヨになって、20前半で冷めるみたいな
まとめサイト、ステマへの懐疑と批判が一般的になる前は右翼的思想こそネット民の総意!みたいな時期あったじゃん
今回の世代別の投票率と一緒でネトウヨから目覚めるパターン多いな沖縄
50にもなって拗らせてるオッサンは知らん
「ネット右翼でした」ー。琉球新報に掲載された1本の記者コラムがネット上で話題を集めました。なぜ「ネット右翼」だった彼が琉球新報の記者になったのでしょうか。どのような心境の変化、葛藤があったのでしょうか。#ネット右翼
沖縄に暮らし、記者になって思うこと https://t.co/pn5iu03q1g— 琉球新報 (@ryukyushimpo) 2018年4月2日
スマホ大普及時代
3.11後でデマ乱発
SNS活発化
学生や主婦は暇つぶしにアフィサイト見て徐々にネトウヨ化
数年経った今ようやく目を覚まし始めてるんだよ
今はウヨビジまとめサイトでがっちりガードレール作られた道で出口なし
誰かが外から拾ってくれないと抜け出せない
まさにカルト
いくら在日の悪口をネットで見たって友人の在日は本当にいいやつだった
それを覆す事は何があろうともネットには出来ない
団塊の世代をいくら悪く言った所で
うちの両親や親戚、友人の親達が子供だった俺達を心から愛し頑張って育ててくれた事を覆す事はネットには出来ない
実体験が多ければ多いほど、関わる人間が多ければ多いほど、ネトウヨの垂れ流すデマ情報には騙される事は無い
日米安保が大事と言うなら、本土は応分の負担をしろと言ってるだけ
翁長家は父も息子も安保破棄を求めてるわけじゃない
息子タケシも元ネトウヨ
元ネトウヨはケンモメン
ケンモメンは市議
黒歴史でしかないし当時の自分に会ったら会ったこともない架空の外国人を憎むのはやめろと諭してやりたいよ
自然にまとめブログと政治系youtubeがひっかかる
今回の知事選でも若い人は自民党候補応援してるし
スマホでの検索力の低下てでかいよな
スマホだと一画面に情報を大量に表示できないから
後ろの情報を見ないし見れない
とにかく検索力が落ちる
ネトウヨにも話せる人がいるというのに
自分たちが絶対的に正しい
そんなわけないのに
俺は在特会見てネトウヨ叩きに回ることにした
生粋の保守政治家だった翁長知事の転機https://t.co/ObatB5tJx7
「沖縄の総意」を示そうと銀座をパレードした県内全市町村長らが、沿道から「売国奴」「琉球人は日本から出て行け」などの罵声を浴びた。#沖縄 #翁長雄志知事 #翁長知事 pic.twitter.com/qlhfHY4a3o
— 沖縄タイムス (@theokinawatimes) 2018年8月9日
オスプレイ配備撤回 オール沖縄で直訴 2013年1月27−28日
3分頃から銀座デモ→ 「売国奴」連呼
https://www.dailymotion.com/video/xx4q6w
信じられます⁉
日本第一党 #桜井誠 在特会 #西村斉 は、警察の面前で、
こんなヘイトを沖縄のお年寄りたちに大音量で浴びせかけたのです。自分たちのおじいおばあがこんな目にあったらと想像してみてください。
警察はヘイトを黙認するだけですか⁉
日本は沖縄ヘイトをスルーし続けるのですか⁉ pic.twitter.com/SJ5Y9FhrTQ— うちなーあるある ネトウヨかるた (@trueokinawa2017) 2018年4月16日
なんで共催なんだとか謝罪謝罪うぜーとかそんなふんわりした不満の感情に火が付いた
でも叩きがあまりにもひどすぎるのと韓国とかより自分の暮らしだろとか国愛しても俺の暮らし良くならねぇわとか考えられる奴から冷めていった
思想的な麻疹みたいなもんだわ
ネトウヨやパヨクは双方ともに偏重思考じゃないと、ストレスでおかしくなるんだろうな。
引用元: ・2ちゃんねるsc
「売国奴の息子」家族にまで攻撃 それでもSNSに展望を見いだす理由 https://t.co/XxjZjVNQjP #幻想のメディア SNSの民主主義 #ネットのうわさ・デマ #フェイクニュース #翁長雄志 #翁長雄治 #okinawa #沖縄
— 沖縄タイムス (@theokinawatimes) 2019年1月21日
「実はネトウヨでした」翁長前知事の息子、転機は父へのひどい中傷 – 沖縄タイムス https://t.co/hmJxiJgt8o pic.twitter.com/SRzNVGm3Bm
— EDANON! (@yukio_edano) 2019年1月21日
沖縄県の翁長雄志・前知事の息子、雄治さんにインタビューしました。
学生時代は「ネトウヨ」だったという彼は、何を機に変わったのか。3代目の政治家となったいま、「沖縄保守」について何を考えているのか。じっくりお話を伺いました。https://t.co/TQW96BF9Lm
— はたちこうた Kota Hatachi (@togemaru_k) 2018年9月30日
>うちの親父は中華料理は確かに好きだったけれど
ちょっとワロタ https://t.co/JOERyUNvYr
— 1500円 (@_1500yen) 2018年9月30日
亡くなった翁長前知事の息子タケハルさん、かつて東京でネトウヨだったと告白。よく信念を知る父親が「国策、米軍基地に反対するやつは反日左翼テロリストだ」などと叩かれてるのを見て改心したそう。翁長雄志氏元は自民党なのに中国の手先とか共産党員扱いだったからね…https://t.co/OUdFWdRK6G
— Kengo Watanabe (@ken_go) 2018年9月30日
政府は過去にポーズだけにせよ他県を普天間からの移設候補として挙げた事がある。
それ一つ見ても辺野古が唯一などというのは通らない。
他県では理解が得られない?沖縄だって得られていない。
そもそも論として国防なのだから、愛国者の皆様はしっかり議論すべきだ。
— 翁長タケハル (@onagatakeharu) 2019年1月20日
この署名活動も着実に前に進んでいる。
あと、約5,000筆で上位4位に食い込みます。 https://t.co/3n8nkb46Hr
— 翁長タケハル (@onagatakeharu) 2019年1月20日
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