彡(^)(^)つ「ハイマッマ！肩たたき券あげるやで！」

彡(;)(;)「マッマ！どこ行くんや！ワイも連れてってやでー！置いてかないでやでー！」
 


J(‘ｰ`)し「ごめんね、マッマは仕事に行かなきゃいけないんだよ。お留守番しててね。」

J(‘ｰ`)し「やきう、小学校は楽しいかい？」
 

彡(^)(^)v「サンママ！あのな、今日あっ君がな…ほいでな…」
 

J( ‘ｰ`)し「そーかいそーかい」


J( ‘ー`)し「え？大丈夫かい？熱はある？病院に行こうか？…とにかく早く診てもらわないと」


彡(ﾟ)(ﾟ)「…いちいちうっさいんじゃ！寝りゃ治るわ」

J( ‘ー`)し「じゃあご飯だけでも食べて…」
 
彡(`)(´)つ「うるせーってんだよ！！(バシ」
 

J(#ー`)し「…」
 

J(#ー`ﾟ)し「…やきう！暴力はしない！約束して」

J( ‘ｰ`)し「やきうももう高校生だねぇ、たまにはマッマのお手伝いもしておくれよ」


彡(ﾟ)(ﾟ)「あ゛？何でワイが手伝いなんかしなきゃアカンねん。ふざけんなよババア。」



J( ‘ｰ`)し「…そうかいごめんね、マッマ、ちょっとふざけちゃったね。ごめんね…」



J(‘ー`)し「やきうは凄いね！大学生になったんだよ！凄いねえ！マッマは応援するよ」

彡(ﾟ)(ﾟ#)「くそ上司しね！なんＪで憂さ晴らしや」

ある時マッマからメールが入った。

彡(ﾟ)(ﾟ)「は？メールとかうぜー無視や無視」

J( ‘ｰ`)し「ごめんね。おかあさんはじめてめーるしたから、ごめんね」

彡(ﾟ)(ﾟ)「…ウザいから。やめろや」

J( ‘ｰ`)し「ごめんね…ごめんね」

彡(ﾟ)(ﾟ)「(ヤーキウースールー♪)あいもしもし」

 

(´・ω・`)「なんＪ大学病院です。やきうさんですか？

(´・ω・`)「落ち着いて聞いてくださいね。今朝、あなたのお母さんが遺体で発見されました」 


彡(゜)(ﾟ)「…ふぁ！！？」



(´・ω・`)「自宅で亡くなっているのをエホバの証人の方が通報したんです。末期ガンだったようです。」