
米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)が発行した「日本における中国の影響力」と題した報告書で、「中国は間接的な手法で日本に影響を及ぼしている。沖縄の新聞に資金を提供し影響力を及ぼし、沖縄の独立や米軍基地の撤去を進める隠れた方法がある」と誤った記述があることが分かった。
慶応大の細谷雄一教授(国際政治学)の発言を引用する形で国際政治学者のデビン・スチュワート氏が執筆した。
細谷氏は自身のブログで沖縄の新聞への資金提供について「私は、そのような事実があるとは思っておりませんし、確認もしていません」と事実関係を確認した上での発言ではないと釈明している。
琉球新報社は「当社は中国の資金提供は受けていない」と説明した。
記事引用元(全文はこちら)
「沖縄の新聞に中国資金」 米シンクタンクのCSIS報告書に誤り 細谷雄一慶応大教授の発言引用
2020年8月23日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1178408.html
「中国が沖縄の新聞に資金提供」 報告書の記述撤回 米国シンクタンク「戦略国際問題研究所」
2020年8月25日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/621475
実際貰ってたら「貰ってます」なんて言わないだろ?
疑惑はますます深まった
「貰ってます」と言ったら、貰ってるんじゃねえかとなり
「貰ってません」と言ったら、疑惑はますます深まったとなるわけか
ここ数年で飽きるほど見たな
自民の議員が金もらっていたわけだから
もうなんでもありだろうが
それはアメリカか中国の選択の問題でしかなく
いずれ中国を選択するときもくるかもしれない
資本主義やっていたら成長している経済を無視できないという
大きな皮肉
完全治外法権の米軍基地を日本に置くのが日本の邪魔じゃない?
テロドスもWHOが中国の金受け取ってるという妄想で滅茶苦茶叩いてたし
基本的な知能が低いんだろうな
はい、世論誘導
誤っているという証拠を提示しなさい
明確に書いてあるじゃん
> 細谷氏は自身のブログで沖縄の新聞への資金提供について
> 「私は、そのような事実があるとは思っておりませんし、確認もしていません」
> と事実関係を確認した上での発言ではないと釈明している。
左派系メディアによくある汚い手口だね
「俺が認めないから事実ではない」
証拠が次々と明らかになっても→見解の相違 といって逃げる
お前、頭大丈夫か?
CSISが引用した『引用元』が事実関係を確認していないと言ってるんだぞ?
その時点で、CSISの主張は説得力皆無じゃん
しかも偽証依頼して再逮捕w
秋元司衆院議員の再逮捕 保釈中に異例 IR汚職の証人を買収疑い
2020年8月20日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/50105
引用元: ・2ちゃんねるsc
安倍御用達の学者はネトウヨ?
沖縄の新聞は中国資本が入っている、というデマに日本の学者も便乗、それをワシントンの有力シンクタンクが報告書に載せちゃった。
安保専門家までもがデマを根拠に脅威を煽るなんて、世も末だ。日本のエセ現実主義の底が見えた。
私たちは真のリアリストでありたい pic.twitter.com/Mu8TvqB8cN— 屋良朝博(ヤラともひろ) (@yaratomohiro) August 15, 2020
「中国資金が沖縄の新聞に」というデマを、琉球新報も明確に否定した。
発言を引用された研究者も否定し、修正を申し入れている。
権威あるシンクタンクであるCSISがまだ報告書を修正しない。https://t.co/NTorchvdG1
— 阿部岳 / ABE Takashi (@ABETakashiOki) August 23, 2020
米国シンクタンクCSISは「中国は沖縄の新聞に資金提供した」とする報告書を撤回。慶応大の細谷雄一教授が「私はそんな発言をしていない」と修正を申し入れていた
――"沖縄に中国マネー流入"や "左翼マスコミが中国と結託して沖縄独立を煽る"は、ビジネス右翼のデマなので要注意https://t.co/dWR50S47fV— 盛田隆二 🌐™ (@product1954) August 25, 2020
CSIS:
デマ情報を流すシンクタンク!
デマ情報に基づいた国家戦略を提言するシンクタンク!
怖いね!! https://t.co/ww4BVpDiBb— ででんでん(不正選挙を許すな) (@ddndn256512) August 26, 2020
CSISこそがデマを流して日本の分断化を狙っているというわかりやすい記事ですね。「中国ガー」のネトウヨがCSISの手先のように動いている。ネトウヨ売国論の信憑性が高まってきました。 https://t.co/fZZC5PyByO
— kohta (@nextan) August 24, 2020
沖縄タイムスが、自分たちを名指しで「中国政府が資金提供した地元新聞」と書いた米国シンクタンク報告書の誤りを批判して、返す刀でデマ元の慶大教授に直撃(そういう意味じゃなかったとアタフタ)。こうやって正面から戦わないと、いつしかウソが本当になってしまう。https://t.co/yFF1w68GY2 pic.twitter.com/RpD5l2mxNX
— 平良竜次「沖縄まぼろし映画館」発売中 (@nextdragon1974) August 15, 2020
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