【広島】60代男性（基礎疾患あり）陽性判明→　入院希望、荷物準備し受診→　入院できず帰宅→　翌朝死亡、救急車呼ぶも病院に搬送されず

1: どどん ★ 2020/12/21(月) 07:49:21.23 ID:kjZDNQ2z9

 
「なぜ早く入院させてくれなかったのでしょうか」。

新型コロナウイルスに感染し、自宅待機中に亡くなった６０代男性の親族の一人は、中国新聞の取材に応じ、悲しみを訴えた。
「持病があってハイリスクなのに、どうして画像診断をせずに帰したのか知りたい」と声を震わせた。

この親族によると、１４日に県立広島病院を受診した時、男性は入院を希望し、荷物を持参していた。
だが約２時間後に帰宅。

１４日の午後９時ごろに電話すると、男性は「動かなければ大丈夫」と話していたが「ハーハー」と荒い呼吸をしていた。
１５日朝、亡くなっているのを見つけた同居の家族は救急車を呼んだが、病院には搬送されなかったという。
 
 
～ 中略 ～
 
 
新型コロナを診察している別の病院の医師は「基礎疾患のある人は特に急変の恐れがある。画像診断がすべてではないが、何らかの情報を得られたかもしれない」と指摘する。「病床に余裕があってすぐに入院できる状況ならば、こんな悲劇は起きなかったのではないか」と残念がる。

１９日時点の感染者数は１０３４人。
陽性と分かった後に、入院や宿泊施設での療養を待って自宅などで過ごしている人は７０７人で全体の７割弱に上る。
大半は広島市の感染者という。
１２月からの感染者の急増で、無症状や軽症の人が入院するか宿泊施設に入るかを決める「トリアージ」のための診察も滞っている。

安佐南区の会社員女性（５７）は、陽性と分かった３０代の知人男性に診察の順番が回ってこず、保健所から指示がないことを憤る。
「熱や筋肉痛で苦しみ、気管支炎の持病があるのにずっと放置されている。せめて安否くらいは確認してほしい」。
感染者対応の迅速化を求める声は強まっている。
 
 
記事・画像引用元(全文はこちら)
入院待ち中死亡「画像診断なぜしない」　親族、診察の検証訴え
2020/12/20
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=711113&comment_sub_id=0&category_id=256

引用元: ・２ちゃんねるsc

来院時の酸素飽和度がどのくらいだったのか気になる。

入院待ち中死亡「画像診断なぜしない」　親族、診察の検証訴え https://t.co/ujFPgX9aYL

— しゅう＊✨くりむ🍄))🍢))👑))🧵)) (@shuu034) December 20, 2020

入院待ち中死亡「画像診断なぜしない」　親族、診察の検証訴え | 中国新聞デジタルhttps://t.co/UmKaKHRXvu

広島市で亡くなられた方CT撮っていませんでした
SpO2も測らなかったのか？とトリアージ診察が逼迫しているのは分かりますが基礎疾患があるとわかっていたので診察が甘い https://t.co/AQyzmpUIRS

— ノート COVID19_Info🏓 (@COVID_19_Info_) December 20, 2020

自分で歩いて病院来れるなら大丈夫だろうという判断はやめてほしい。会社の寮に住んでた時、死ぬ思いで部屋から出て外で救急車を待ってたら、救急隊員に歩けるなら呼ばないでくださいと言われた。引越したばかりな上、タクシー会社の番号も救急病院も探せる状態でなく、言われた時は悲しかった

— ピーナッツバター (@PinutsButterxxx) December 21, 2020

病院のせいにしないであげてくれ。医療関係者だってある意味被害者だ。
感染予防を怠って、感染拡大させた人達に1番の責任がある。

— octopus (@tako1134) December 20, 2020

広島か。リソースが限られているから致し方ないと言う前に、政治が最大限の努力をしたのか？
夏には国会を開かず、コロナ対策予備費７兆円も使わず、GoToで感染拡大のエビデンスはないと言って続けた。

入院待ち死亡 親族が検証訴え#Yahooニュースhttps://t.co/kyMY2NHi7T

— manabu (@manabu0888) December 21, 2020

これを医療崩壊って言うんでしょ。
何で未だに逼迫とか違う言葉で誤魔化してんの？

— 轟 悪名 Go ツイート (@BlackBellyNG) December 21, 2020

年末年始にかけてこのような事例はきっと増えていきます。持病があっても受け入れてもらえない、医療機関もそれだけ余裕がなくなっているということです。医療の機能が難しくなってるからこそ最終的には外出なら自己責任、個人でできる範囲で予防するしかないのでしょう。

— kana@ブログを書く20代看護師 (@kanablogcom) December 21, 2020