
“余計なもの” という言い方が適切かどうかは分からないが、余計なものを具体的に教えて欲しいくらいである。
通信部には米国のパワーアンプが並ぶだけである。
センサーはドイツ製、日本製ばかりだ。
メモリは韓国製。
ここに全てのチップを並べて見せたいくらいである(分量の都合でここでは掲載しないが、セミナーなどでは報告していく予定だ)。
ただし、中国製チップも多く使われている。
図4に、それらのチップ群の一部を示す。
図4:内部は中国チップと日米欧チップが混載されている 出典:テカナリエレポート
右はスマートフォンの骨格となるチップセットで、HiSiliconのチップで構成される。
内容はプロセッサ(図には未掲載)、電源制御IC、Wi-Fi/Bluetoothチップ、オーディオチップ、トランシーバーなどがHiSiliconのチップで構成されている。
QualcommのチップセットやMediaTekのチップセットとほぼ同等の内容をカバーできている。
これは、HiSiliconが抜きん出た技術を持つことの証しといえるだろう。
日本メーカーもおおよそ7年前までは、巨費を投じて同じものを目指してきた。
だが、それらの技術は完成することなく、幕を閉じている。あれから通信は高速化し、プロセッサの処理量も劇的に増えた。
今、これと同じものを日本で作れるかどうか――。
答えはここではあえて書かないが、技術者の多くは答えを知っていると思う。
記事・画像引用元(全文はこちら)
“余計なもの”って何? 「Mate 20 Pro」の疑惑を晴らす
2018年12月17日
http://eetimes.jp/ee/articles/1812/14/news036.html
疑うならソフトなのにこの企業は信用できないな
余計な「ハードウェア」と言ったのは与党関係者なんだよなぁ・・・
https://www.fnn.jp/posts/00407171CX
>与党関係者は、「政府がファーウェイの製品を分解したところ、ハードウエアに『余計なもの』が見つかった」と話している。
どのみちソフトウェアもいじる必要あるし
>一部の日本人は、まだ、やればできると思っているようだが、開発の継続性が途切れて既に数年が経過している。技術や業界の競争
>が、それで追い付けるほど甘くはないのは、言わなくても分かるだろう。
あちゃー
ココ重要だよね
どうしてこうなったのか本当は総括した方がいいけどジャップには無理だろうな…
英豪印仏独ぜんぶファーウェイ排除に向かってる
政府レベルではアメリカから何らかの信頼できる情報提供があったと考えるのが自然ではないの?
独仏は一部の企業だけ
他わ何時もの米英とその属国及び植民地
バーカ
「たとえなかったとしても万全の対応をする」
余計なものが実在するならさっと公表して糾弾しろよ
自民党を見よ、国を思う気持ちがあればアメリカ人にもイット技術で勝つ
これまで散々分解、解析されてきたのに発見出来なかった余計な物を
なんと日本の与党関係者が発見出来たんだぞ
トンデモねえホルホル案件じゃん
余計な物があったんなら、それをちゃんと公表すれば良いだけだよねえ
そうすりゃこの問題終わるのに何でやらないんだろう
グーグルの責任だろ
イラク侵略したブッシュを
世界に先駆けて支持を表明したのが日本の小泉なわけじゃん
まんまあの事件思い出すよな
引用元: ・2ちゃんねるsc
嘘から始まった湾岸戦争!自作自演の議会証言とPR操作!
湾岸戦争におけるプロパガンダ 偽の看護婦の証言
ナイラ証言 wiki
「証言」は裏付けの取れたものと国際的に認識されていたが、クウェート解放以後マスコミが同国内に入り取材が許された結果、虚偽の「証言」であった事が発覚した
外から(ry
アメリカ(トランプ)が糞なのはともかくも、日本(安倍政権)が再検証することなく鵜呑みで従うというイラク戦争と全く同じ状態で、自ら主権を放棄してる事のほうが残念すぎる。
— こばさん (@wakwak_koba) 2018年12月17日
"今、これと同じものを日本で作れるかどうか――。答えはここではあえて書かないが、技術者の多くは答えを知っていると思う。一部の日本人は、まだ、やればできると思っているようだが.. .技術や業界の競争が、それで追い付けるほど甘くはないのは、言わなくても分かるだろう。"
(無理です) https://t.co/DUYbC87siK— ぶっ.ちゃ (@arutema47) 2018年12月18日
大変明快なレポートでした。規制には根拠が必要です。「余計なもの」が何なのか、明らかにされるべきですね。 https://t.co/wQLI2bz3r0
— 桝本輝樹 (@tide_watcher) 2018年12月17日
例の雑すぎる報道以来、一番知りたかったことの結論が書かれている極めて良記事。ただの分解レポートに留まらず、現在のスマートフォン開発とその国際性、そしてその中の中国の(無視し得ない)存在感について滑らかに述べる。認めがたい苦味をやすいナショナリズムに還元する愚かさをまざまざと感じた https://t.co/dybx9RWaz4
— 神田川雙陽@3日目【ト-32a】 (@SUIGADOU) 2018年12月17日
たしかにチップ事件は詳細がないですからフェイクニュースの可能性はありますね。世論誘導の一事例としてウオッチしています。
— torinoniku (@torinoniku) 2018年12月17日
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