飼料用トウモロコシは年間約千百万トンを米国などから輸入。
国内では約四百五十万トンを生産しているが、食害はごく一部で発生が確認されているだけ。
農水省は「現時点では通常の営農活動に支障はない」(植物防疫課)としており、米国に約束した二百七十五万トンは必要量に比べ過大になる公算がある。
また、食害は葉や茎も砕いて飼料にするトウモロコシで起きており、米国から追加購入する実を用いるトウモロコシとは栄養価などが異なる。
鈴木宣弘・東京大教授(農業経済学)は「家畜の健康維持には二つを区別しバランスよく与えねばならない」と指摘。
仮に被害が拡大しても米国産では単純に代替できない。
安倍首相は会談でトランプ氏に追加購入のため「民間企業を緊急支援する」と表明。
飼料メーカーや商社の購入を税金を基にした補助金で支える方針とみられる。
購入を無理に増やすために多額の補助金投入を迫られる可能性がある。
記事・画像引用元(全文はこちら)
トウモロコシ追加購入に補助金 日米貿易首脳会談 理由の「害虫被害」わずか 年間輸入3カ月分275万トン
2019年8月27日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201908/CK2019082702000138.html
国会やってないからすぐ風化するんだろうけど
281頁
今のアメリカにはもう日本しか収奪する市場が無い。
小泉政権以後の規制緩和は、要するに日本の市場をグローバル資本の草刈り場にするためのものでした。
TPPも本質的にはグローバル資本が日本を食い物にするための貿易協定です。
でも、日本では「アメリカはどうやって日本から収奪する仕組みを作り込んでいるか」という問いは誰も主題的に論じない。
「日本を収奪することでアメリカの国益が増大することが、最終的に日本の国益に資する」という、
世界中で日本人にしか通じない議論が「常識」として平然とメディアで語られていますから。
自民党が怖いのは選挙に負けて政治献金が減ることだけだろ
国民の怒りの矛先はアメリカでも安倍政権でもなく韓国
引用元: ・2ちゃんねるsc
安倍政権の説明は、なんでも、まず疑うことからはじめなければなりませんね → 害虫被害はデマ? 農水省「現時点で影響ない」 米産トウモロコシ大量輸入で“忖度報道” (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット) https://t.co/cL23Xnplv5
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2019年8月27日
やはり。「トウモロコシが害虫被害で品薄」なんて情報は入っいませんでしたからね。菅官房長官は記者会見で嘘を言ったことになりますね。
害虫被害はデマ? 農水省「現時点で影響ない」 米産トウモロコシ大量輸入で“忖度報道” (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット) https://t.co/IHh5G8jSCO
— 金田峰生 (@F1988Kaneda) 2019年8月27日
トランプ政権には忖度する一方で、「消費税10%になっては暮らしが立ち行かない」という日本に住む人々の声には耳を貸そうともしない安倍政権。
暮らしを壊すな。社会を壊すな。
害虫被害はデマ? 農水省「現時点で影響ない」 米産トウモロコシ大量輸入で“忖度報道” https://t.co/9QOr4oDfQ9
— 社会民主党(社民党)新潟県連合 (@NiigataSdp) 2019年8月27日
ホンマ嘘ばっか。
〈農水省は「現時点では通常の営農活動に支障はない」(植物防疫課)としており、米国に約束した二百七十五万トンは必要量に比べ過大になる公算がある。〉https://t.co/xGjZEasMKP— もみじまん (@Futokaikosaiban) 2019年8月27日
鈴木宣弘・東京大教授(農業経済学)「害虫被害が限定的であることは調べればすぐにわかるのに、ほとんどのメディアがそのことに触れていません。安倍政権の説明を“忖度”してそのまま報道するとは、情けないとしか言いようがありません」https://t.co/q4b2uxBIhQ
— 福地慶太郎(朝日新聞記者) (@kei_fukuchi) 2019年8月27日
嘘つき政府