朝鮮学校美術部さん、自身のツイッターアカウントに寄せられた日本人からの誹謗中傷を書き起こし文化祭で掲示

引用元: ・２ちゃんねるsc

朝鮮高校 美術部のツイッターに寄せられていたあまりにひどいヘイトコメントに子供たちがとても心配であった。
しかし昨日、朝鮮高校の文化祭へ行くと、一番の被害者である美術部の子供たちが、逃げも隠れもせず毅然と闘っていた。
涙が出た。 pic.twitter.com/lorBT7y6Jd

— 金有燮 (@1271yusop) 2019年6月15日

⬆︎ヘイトコメントを紙に書き写し、それ貼ったベニヤの囲いの中にいる生徒が鑑賞者と対話を行うというもの。
在日の闘いの歴史を見事に継承した頼もしい生徒たち。
他でもない、これは基本的人権の為の闘いである。
これ以上続けさせてはいけない。
大人たちの緊急課題であろう。

— 金有燮 (@1271yusop) 2019年6月15日

東京中高級朝鮮学校美術部の展示が尖ってた pic.twitter.com/BVUoCQPXMk

— 凍の奶茶 (@xiang_dian) 2019年6月15日

もし、いじめられてる子がいたら大人はどうするのかを検証した動画。

見て見ぬ振りするのではなくしっかり守ってあげる優しい人達。 pic.twitter.com/zfoEtXLRrH

— POYON @日本から世界へ🇺🇸🇬🇧 (@poyon0402) 2019年6月12日

東京朝鮮中高級学校美術部の展示、一番インパクトがあったのがリさんのパフォーマンス「Cafe: Freedom of expression」。美術部のTwitterアカウントに向けられたヘイトコメントを紙に書き写し、紙を貼ったベニヤの囲いの中にいるリさんが鑑賞者と対話を行うというもの。 pic.twitter.com/EnGWvCAuzu

— かつしか けいた (@ktsksketch) 2019年6月15日

4月に渋谷で行われたイベントに部として参加して以降、通知が止まらないくらい多くのヘイトツイートが来た。最初は反論していたが、数が多すぎてとても対応しきれない。部員たちも精神的に追い詰められた。あくまで印象だが、中心的なネトウヨ層の四五十代だけでなく若い世代と思しきアカも多かった。

— かつしか けいた (@ktsksketch) 2019年6月15日

妹は一般的な日本の中学校に通っていて朝鮮語は話せない。しかし学校では本名である朝鮮名を名乗っており、他の生徒から冷たい視線を向けられることがあるという。ネットに溢れるヘイト言説は容易にアクセスできるため、若い世代でも差別的な考えを持つものが少なくないのではないか。

— かつしか けいた (@ktsksketch) 2019年6月15日

…といった話を聞いた。自分たちに向けられたヘイトコメントを書き写す時、彼がどのような気持ちでいたか、想像もできない。

— かつしか けいた (@ktsksketch) 2019年6月15日