1: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 20:28:44.72 ID:+L471Eyk0
聴衆「あぁ~ッ!」(絶望)
チノ「はい、今日の演説は終わり。お疲れさまでした」
ワイ「うぅ……お、お疲れさまでした……」
数週間前、アメリカ国籍を取得したチノちゃんは念願の大統領選出馬を決意したのだが、『高齢候補だらけの選挙で若いメスガキを出馬させても普通に負けるだけなのでは』という懸念の声があり、結果、ワイがスピーチライターとなって定期的にチノちゃんの演説内容を添削するようになった。
しかしチノちゃんはなんだかスタバアンチが過ぎるみたいで、いつもいつも演説で勝手に全米のコーヒーチェーンを全て閉店させる公約宣言をして、結果、支持者イナイイナイなのだった。
ワイ「トホホ……チノちゃん可愛いのに頭がヨワイヨワイなんだから……あーあ、どうにかしてチノちゃんを史上最年少の大統領にさせられないかな~、ん?」
深夜なのにチノちゃんの部屋から明かりが漏れている。
2: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 20:29:27.96 ID:+L471Eyk0
チノ「よいしょ……よいしょ……」
ワイ(ち、チノちゃんが、自分の部屋で大量の郵便投票用紙に工作をしている!?)
チノ「ふぅ……こんなものですかね……。なんとしてでも大統領になるために頑張らないと……」
ワイ「チノちゃーん!」 バターンッ!
チノ「ひゃあッ!?」
ワイ「チ、チノちゃーん! 不正はダメだよーッ! チノちゃんが毎日自分のために不正をしてたのにワイはそんなことも知らずに……ッ!
ハフッ!ハフッ! チノちゃんの手垢付きペンいい匂い!」
チノ「ど、ドサクサにまぎれて匂いを嗅がないでください!」
ワイ「ご、ごめんねチノちゃん……!」
チノ「べ、別に、不正をするくらい普通です……。それが私の得意技なんですから……。それに、私は以前も、食肉工場で偽装してましたから」
ワイ「そ、そんなことしちゃいけないよ! チノちゃんがそんなことするだけでワイは十分胸がイタイイタイなんだよ! あっ、そ、そうだ! チノちゃんその投票用紙出して!」
ワイ(ち、チノちゃんが、自分の部屋で大量の郵便投票用紙に工作をしている!?)
チノ「ふぅ……こんなものですかね……。なんとしてでも大統領になるために頑張らないと……」
ワイ「チノちゃーん!」 バターンッ!
チノ「ひゃあッ!?」
ワイ「チ、チノちゃーん! 不正はダメだよーッ! チノちゃんが毎日自分のために不正をしてたのにワイはそんなことも知らずに……ッ!
ハフッ!ハフッ! チノちゃんの手垢付きペンいい匂い!」
チノ「ど、ドサクサにまぎれて匂いを嗅がないでください!」
ワイ「ご、ごめんねチノちゃん……!」
チノ「べ、別に、不正をするくらい普通です……。それが私の得意技なんですから……。それに、私は以前も、食肉工場で偽装してましたから」
ワイ「そ、そんなことしちゃいけないよ! チノちゃんがそんなことするだけでワイは十分胸がイタイイタイなんだよ! あっ、そ、そうだ! チノちゃんその投票用紙出して!」
3: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 20:29:56.66 ID:+L471Eyk0
チノ「こ、こうですか?」
ワイ「そう! それじゃあ今からそれ全部燃やすからね! チノちゃんの不正にガソリンドッピュするからね! ちゃんと受け止めてね!」
チノ「えっ、えっ?」
ワイ「ウオーッ! チノ! 全部燃やすぞ!」ガソリンドピュドピュドピューッ!
チノ「ひゃあッ!」ビシャーッ
ワイ「くっ、ふぅ……! す、すっごい炎が出たぁーッ!」
チノ「ほんとうです……で、でもなんで……?」
ワイ「それはね……アメリカ国民の気持ちが、チノちゃんによって蔑ろにされてるからだよ! 国民の未来の政治を思う感情がね!」
チノ「国民の感情……」
ワイ「そう! それじゃあ今からそれ全部燃やすからね! チノちゃんの不正にガソリンドッピュするからね! ちゃんと受け止めてね!」
チノ「えっ、えっ?」
ワイ「ウオーッ! チノ! 全部燃やすぞ!」ガソリンドピュドピュドピューッ!
チノ「ひゃあッ!」ビシャーッ
ワイ「くっ、ふぅ……! す、すっごい炎が出たぁーッ!」
チノ「ほんとうです……で、でもなんで……?」
ワイ「それはね……アメリカ国民の気持ちが、チノちゃんによって蔑ろにされてるからだよ! 国民の未来の政治を思う感情がね!」
チノ「国民の感情……」
ワイ「そう! だから、勝つことなんて、二の次なんだよ! アメリカ国民は、大統領をズル賢い人にやってもらうより、誠実な人にやってもらうのが一番気持ちいいんだよ!」
チノ「せ、誠実って……はわわ……あ、あの……もうちょっとだけ、工作に付き合ってもらってもいいですか?」
ワイ「ふざけんな!」
その後、ワイは一晩中チノちゃんと口論を続けて次の日の朝は起き上がれないほど疲弊していた。
でもまぁ、その日以来、チノちゃんの工作を妨害しようとするとチノちゃんが「うるさいですね……」とつぶやいてくれるようになったので結果オーライ! つづく
4: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 20:30:17.38 ID:+L471Eyk0
選挙人拙者「むっ…そろそろ選挙人集会か」
(拙者、この民主党のバイデン候補に投票で、と合図を出す)
ココアお姉ちゃん「いらっしゃいませー!」
拙者「むっ…?何奴?」
ココア「ほらこっち座って座って」
ココア「お侍さんは選挙人になるのは初めて?」
拙者「……。」(拙者、恥辱に顔を背ける)
ココア「だいじょーぶ♡ おねーちゃんにまっかせなさーい!!!」
6: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 20:30:39.04 ID:+L471Eyk0
ココア「はい、ぬぎぬぎしましょーね♡」
拙者「…! な、なにをする!!! この売女風情が!」
ココア「え…? そこのおっきくなってるおちんちんを外に出そうと思って❤」
ココア「今日はバイデンじゃなくてチノちゃんに投票、しに来たんでしょ?」
ココア「それとも恥ずかしいから、先におねーちゃんのおっぱい飲んでからにする…?」
ココア「ほら、おっぱい…舐めてもいいんだよ&♡」
拙者「――!」(拙者、目前に放り出された豊満な胸を見て驚愕)
拙者「拙者に色仕掛けをして、泡沫候補へ投票しろと申すか!」
ココア「ほ~ら♡ お姉ちゃんのとこきてちゅーちゅーしましょうね♡」
拙者「…! な、なにをする!!! この売女風情が!」
ココア「え…? そこのおっきくなってるおちんちんを外に出そうと思って❤」
ココア「今日はバイデンじゃなくてチノちゃんに投票、しに来たんでしょ?」
ココア「それとも恥ずかしいから、先におねーちゃんのおっぱい飲んでからにする…?」
ココア「ほら、おっぱい…舐めてもいいんだよ&♡」
拙者「――!」(拙者、目前に放り出された豊満な胸を見て驚愕)
拙者「拙者に色仕掛けをして、泡沫候補へ投票しろと申すか!」
ココア「ほ~ら♡ お姉ちゃんのとこきてちゅーちゅーしましょうね♡」
7: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 20:30:57.29 ID:+L471Eyk0
拙者「そう乳を出されては、勿体無くて仕方がない」
拙者「頂戴する」チューチュー
ココア「あっん♡ 歯…あたってる♡」
ココア「頭なでなでしてほしい?」
拙者「…」(こくんと頷く)
ココア「よしよし♡」
拙者(んん❤ おねーちゃんしゅきぃ…❤)
ココア「おねーちゃんのおっぱい、美味しかった?」
拙者「うん…❤ あ、あのねおねーちゃん…」
ココア「どうしたの?もじもじして♡」
拙者「おちんちん…。おちんちんいじってほしい…❤」
ココア「…♡ じゃあ、チノちゃんに投票しなさーい♡」
拙者「アッアッアッ…おねーちゃんしゅきぃぃぃぃ❤❤❤チノちゃんに投票するぅぅぅぅ❤?❤?❤?」
ココア「はーい!投票ありがとうございまーす!」
ヤバスギでしょwwwwwwwwwwwwwwww
拙者「頂戴する」チューチュー
ココア「あっん♡ 歯…あたってる♡」
ココア「頭なでなでしてほしい?」
拙者「…」(こくんと頷く)
ココア「よしよし♡」
拙者(んん❤ おねーちゃんしゅきぃ…❤)
ココア「おねーちゃんのおっぱい、美味しかった?」
拙者「うん…❤ あ、あのねおねーちゃん…」
ココア「どうしたの?もじもじして♡」
拙者「おちんちん…。おちんちんいじってほしい…❤」
ココア「…♡ じゃあ、チノちゃんに投票しなさーい♡」
拙者「アッアッアッ…おねーちゃんしゅきぃぃぃぃ❤❤❤チノちゃんに投票するぅぅぅぅ❤?❤?❤?」
ココア「はーい!投票ありがとうございまーす!」
ヤバスギでしょwwwwwwwwwwwwwwww
8: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 20:31:23.79 ID:+L471Eyk0
ヤバスギでしょ
9: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 20:31:47.04
チノちゃんスレに中途半端な風刺とかいらんねん
寒い
寒い
13: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 20:32:40.63
>>9
寒いのはごちうさに男出すクズ
寒いのはごちうさに男出すクズ
10: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 20:31:48.04 ID:+L471Eyk0
落ちる落ちる
11: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 20:32:13.29
>>1
ごちうさに男出すな〇すぞ
ごちうさに男出すな〇すぞ
14: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 20:32:44.41 ID:+L471Eyk0
>>11
すまんやで
すまんやで
引用元: ・2ちゃんねるsc
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