チノ「きゃあああああ!!!」
ワイ「うぉおおおおおお!!!」ブスっ!!ブスっ!!!ザク!!
ピーポーピーポー
…
ラビットハウス
チノ「あ、ワイさんこんにちわ。いつものコーヒーでいいですか?」
ワイ「ああ、ありがとう。これ、少し遅れたけどクリスマスプレゼント。」
チノ「こ、これって。プラダのハンドバッグですね!」
ワイ「気に入ってもらったかな?」
チノ「ありがとうございます!」
ワイ「チノ、俺と付き合ってくれないか?」
チノ「えっ!そ、その…。私でいいなら…。」
こうして二人の交際は始まった。
ココア「あの~チノちゃん。ワイさん毎回プレゼント持ってきてくれるみたいだし、カッコいいけど…。あたし、なんだかワイさんが怖いの…」
チノ「ココアさん。実は私もそうなんです。」
チノ「この前ワイさんの家に行ったら、なんだか見られてる気がしたんです。だから、部屋をワイさんがいない隙に探してみると…部屋中に監視カメラがあったんです…。」
…
チノ「ワイさん…?こ、このカメラはなんですか…?」
ワイ「!!!」
ワイ「てめぇええええええええ!!!!!!!!」壁ドン
ボコッ!!
チノ「ひっ!!!」
ボコッッ!!!
ワイ「俺に逆らうのか!!なら今までプレゼントした洋服代として100万払え!!払えないならソープ行って金作れ。今からお前の親の所に行くぞ。俺との付き合いのことを全部ばらすぞ!!!
」
…
チノ「私を壁に押しつけて、顔の近くの壁を何度も何度も殴りつけながら怒鳴られたんです。」
チノ「私、殺されるかもしれません…。」
男と被害者の交際は続いたが、束縛はエスカレートしていき、被害者の精神は疲弊していった。彼女は限界を迎え、遺書を書いた上で男に別れを告げる電話をかける。
チノ「ワイ…さん。もう、もう終わりに…しましょう。」ぐずっひぐぅ!!
ワイ「ああぁ!!てめぇの親父とお袋がどこに住んでるのか俺知ってるぞ!!!どうなってもいいなら別れろ!興信所使って調べてんだよこっちは!!!」
チノ「うぅ!うっ…ぐぅうう…」ポロポロ
実際に男は興信所を通して家族の勤め先や友人の情報を入手しており、被害者が伝えていない父親の情報を開陳していた。
ココア「あの、チノちゃん。」
チノ「ココアさん…」
ココア「ごめんなさい。最近ワイさんみたいな人からレンイタズラ電話がかかってきて…その…」
チノ「わかりました…。ココアさんまで危険な目に遭わせたくないです。相談もうしません…。」
ココア「ごめんね…チノちゃん。」
3がつまらないって言うんで書くのやめます😡
桶川ストーカー殺人事件で脳内補完してくれ
コメント