特権階級(多数派)は無自覚のうちに弱者(少数派)に忖度されてる可能性

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アメリカでは、建国の時代からすべての分野を仕切ってきたのは白人男性だった。
その流れで、現在でも行政、メディア、映画界、ウォール街などすべてのエリアでトップの座を占めているのは未だに白人男性だ。

だから、彼らのつく嘘は「代替的事実」になり、下に就く者は、それを事実として受け入れないと攻撃され、排除される。
 
 
自分が属している家族やコミュニティや教会や州が「女性も男性と平等であり、同じ権利を持つ」ということに同意しない場合には、女性がそれを主張すると、周囲から批判され、叩かれ、居心地が悪くなるし、危険にもなる。

そこで、「自分が平等で同じ権利を持つ」と考えないほうが安全だと考え、行動する女性が多くなってしまうのだ。
日本では日本国籍を持つ男性が、アメリカの白人男性に匹敵するだろう。

そんな男社会でトップに立った女性が他の女性を批判しがちなのは、男視線を受け入れることで勝ち組に受け入れてもらい、成功したからだろう。
でも、本人にはその自覚がないと思う。

ソルニットが書いているような「すでに多くの配慮をされている」人々に共通するのが、この「自覚のなさ」である。
それは、本人にとっても危険なことなのだ。
 
 
その人が残酷であったり、間違っていたり、愚かであったり、馬鹿げていたり、不条理であっても、あまりにも大きな権力を持ったがために、それらを指摘してやる者が周囲に誰ひとりいない男(女性にもいるが、まれである)にしばしば遭遇する。

他人がどう感じているのか、何を必要としているのかを知ろうともせず、他人がどうなろうと気にしないというのは、ほかの人の存在を認めようとしないことであり、つまるところ、世界に自分以外誰ひとり存在しないのと同じだ。

トップに立つ者はそうやって孤独になる。
これらのしみったれた専制君主らは、正直な鏡や、ほかの人びとや、重力が存在しない世界に住んでいるようなものであり、自分がおかした失敗の悪影響からも逃れている。
 
 
記事引用元(全文はこちら)
力の弱い者が嘘つきにされがちなこの世の中で
2020年10月28日
https://cakes.mu/posts/32129
  

 

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引用元: ・twitter.com

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