モーニングショーで「嫌韓感情とメディア」を特集。木村元彦氏によると『週刊ポスト』の嫌韓特集は、編集長よりもっと上、「役員の方から」やれと指示が来た。「嫌韓ありきというテーマで作らされてしまった」。心に良い本を作るという小学館の理念に憧れて入社した人達は、この件で心を痛めていると。 pic.twitter.com/RzhJznHBAA
— YAF (@yagainstfascism) 2019年9月5日
モーニングショー。木村元彦氏によると、中小出版社による嫌韓本ブームは2013年頃からあるが、版元に訊くと、2014年くらいには「もう売れなくなってきた。うちはやめますよ」という状況。それで潮目が変わったかと思ったら、大手の出版社がやりはじめたと。 pic.twitter.com/8pmtdxtEFn
— YAF (@yagainstfascism) 2019年9月5日
モーニングショー。多くのニューカマーの韓国人の人達が日本に住んでいる。怖いのは嫌韓をメディアと世論が煽り合う事で、日本の「愛国心」が「韓国批判こそが正義」となること。隣人殺しの戦争といわれたユーゴ内戦も、そのようになることで起きた。こうした空気の醸成が内戦に繋がっていったと木村氏 pic.twitter.com/OOiKoxQi2u
— YAF (@yagainstfascism) 2019年9月5日
モーニングショー。ユーゴ内戦では、隣人同士、仲がよかった人達が、「宗教の違い」というだけで殺しあいをさせられてしまった。非常に危険な事例がたった30年前にあった。日本とユーゴはもちろん背景が違うが、同じような感情が芽生えてきた時の怖さは今から考えてゆかねばならない……と木村元彦氏。 pic.twitter.com/QvGh2cXyA2
— YAF (@yagainstfascism) 2019年9月5日
そもそも総研:週刊ポスト「断韓、韓国なんていらない」そもそもロクな雑誌じゃいと思っていたが、ここまでやるか。嫌韓オンパレード、さすがに作家達の批判で謝罪。木村元彦氏「売らんかなの一点で、役員の指示で現場が作らされた」新潮45同様、これはもう廃刊だね。 pic.twitter.com/BPohMpNPOe
— ryota (@ggzhmru2) 2019年9月5日
週刊ポストの「韓国なんて要らない」特集、編集部がお詫び 批判相次ぎ
2019/09/02
https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/post
9月2日発売の小学館『週刊ポスト』(9月13日号)で「韓国なんて要らない」と題した特集を掲載した。
これにTwitter上で「憎悪を煽っている」「ヘイトスピーチです」といった指摘が相次いでいる。
また、連載の休止や、「今後は小学館と仕事をしない」と表明する作家が相次いでいる。
編集部はBuzzFeed Newsの取材に「多くのご批判を頂きました」としたうえで、「誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました。
お詫びするとともに、他のご意見と合わせ、真摯に受け止めて参ります」と回答。
これと同じ内容のコメントを、週刊ポストの公式サイトにも掲載した。
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