犬笛（いぬぶえ）を吹く… 直接言うと問題になるので匂わせたり遠回しに言ってファンネルを飛ばしたりすること ※意訳

2020年10月6日 □ なんＪ, ツイッター 0

1: 番組の途中ですがアフィサイトへの＼(^o^)／です

学術会議の件、予想どおりの展開で実に憂鬱。政府はロクな説明をせず、犬笛に応じた応援団が論点をずらして、マスコミもこれに呼応して火を放つ。真摯に学問に向き合ってきた、良識ある者たちは黙ってしまう。かくて自由は知らぬ間に失われていく。自分はホントにいまの時代が怖ろしい。

— 白山次郎 (@hiromomosetsu) October 5, 2020

政治家が特定の有権者を意識して暗号のような表現を使い、「人心を操る」政治手法のことを、「犬笛」戦術と呼ぶ。
犬にしか聞こえない周波数で鳴る笛と同じように、その意味が分かる人にだけ分かるように工夫された、多くの場合は人種差別的なメッセージのことだ。

記事引用元
政治家が使う秘密の「犬笛」　　隠れた人種差別メッセージとは
2019年8月6日
https://www.bbc.com/japanese/video-47025445

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昨日まで日本学術会議について名前すら知らなかった人たちが、ちょっとした政府の嫌がらせが犬笛になり、まるで悪の秘密結社かの如く攻撃しはじめるのが普通に怖い。

「中国の軍事研究には協力する」って、そもそも学者の集まりにどんなイメージを持っているのか。逆にイメージすらできないのか。 pic.twitter.com/2px6DSCs9V

— 本町文化堂📖（2024/3/16開店） (@BTCC_wakayama) October 5, 2020

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ところで政府による日本学術会議への介入、その前にある兆候があったのは覚えてますかね。
フェミニズム研究者や歴史学者への科研費を止めろと、毎度おなじみ杉田議員が旗振って犬笛吹いてた件。https://t.co/aWDKfjMPiQ

— ごん/ゲーム&読書用 (@traffickerG) October 2, 2020

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権力者側はバカが飛びつきやすいイイワケをそれとなく用意してやるだけで、直接擁護の指示や内容の指定を出さなくても、そのイイワケの内容を大声で喚くスピーカーを大量に動員できるというわけだ。これは差別や攻撃の犬笛を吹く手口の応用だし、この手口のほうにも何か名前があり(あるいは付き)そう

— oomisuzi (@oomisuzi) October 5, 2020

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数年前から日本ではネットを舞台に、ゆるやかな文化大革命が起きていると思っていたが、いよいよ本格化した。ざまあみろのルサンチマンを煽りながら、権力者に都合がいい「敵」をつくりだし、犬笛を吹いて、引きずり落とす。理由と法なき恣意的な排除は、誰もがいつでも「敵」になりうるということだ。

— taroigarashi (@taroigarashi) October 5, 2020

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いまの政権って、研究者共同体に対しても犬笛を吹くんだね。そうじゃなくても日本の研究って予算減らされて傾いているのに、ほんとに終わるよ。国が衰退していくってこんなかんじなのかな。 https://t.co/fij4jUSGGY

— hakoniwa (@hakoniwa19) October 5, 2020

引用元: ・twitter.com

ちゅちょちぇ～??