中国で仕事する日本人が素直に感じた「このままだと日本ヤバい」

1: 番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
訪問先の工場が完全な「中華系企業」であったため、勝手に「工員が多く働いているのだろう」と想像しながら訪問したのですが、それが完全な間違いでした。

訪問した工場構内、整然とされていて非常にキレイ。
そして人がいない。
基本的に機械が加工を行い、工員は部材を準備している程度。
整列された工場機器に数えるほどしか居ない工員達。
想定外の出来事でした。

工賃が安いエリアに工場があるので、数多くのスタッフを雇い製造を行っていると思っていたのが、カナリ機械化を進めているのでした。
 
 
中華系企業ですが、お会いした相手は日本人。
業界に精通していて、簡単な話「ヘッドハンティング」で採用された方。
与えられた使命は企業の効率化やカイゼン。
その為ある程度の費用が掛かっても、自動化や無人化など「人を減らせる提案」を求めているという事でした。

工賃が高い日本で自動化や無人化を進めるというのは理解できますが、工賃が安い場所でも自動化や無人化を進める中華系企業。
日本人には考えられないかも知れませんが、その背景には少しでも条件の良い給与先を求めて、ある一定の年齢までは転職を繰り返すという中国人スタッフの姿があります。

雇う側からすれば、仕事を覚えた頃には転職。
人の入れ替わりが激しいと、ルールの徹底ができず品質が安定しません。
そこで、生産の標準化を実現するために、費用がかかっても自動化や無人化を進めて、一定の標準化や規則に従うよう管理を行いたいという事のようでした。
 
 
そして、その任務を担っているのがカイゼンのプロ、日本人なのです。
打ち合わせでは、その方と話をさせてもらったのですが、とにかく判断と決断が早い。

ヘッドハンティングされているため、結果を求められる。
そして経営陣も日本人に期待をして雇用している。
契約の一年一年が勝負なのでしょう。
決めたことをバンバン推し進めて、カイゼンを実行しているようでした。
 
~中略~
 
高給の日本人を雇ってでも、自分たちにない考えや発想を取り込んで、中国での激しい競争に勝ち残りたい。
そんな貪欲な経営陣と、お客様扱いの日本人。
日本と中国はIT業界においては差が開きつつあるという話もありますが、技術の面でも、日本は徐々に茹でカエルの如く沈んでいくかも知れません。
 
 
記事・画像引用元(全文はこちら)
中国で仕事する日本人が素直に感じた「このままだと日本ヤバい」
https://www.mag2.com/p/news/376210

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