菅政権、さっそく各マスコミにオフレコ朝食会を申し入れ。。。

菅首相は右左を問わず、全ての大手メディアを取り込みする戦略が始まった。昨日、官邸報道室から内閣記者会加盟の常勤19社に連絡があり、菅首相と総理番記者との完オフ懇への誘いだった。土曜日の朝8時からの朝食懇になるが、総理番記者だけで５８人いるので、２回に分けることにしたそうだ。

— Martin Fackler (@martfack) September 30, 2020

業界への絶大な影響力を持つ「電通」はどんな会社なのか
軍国主義・反資本主義の高まりを背景に、政府はマスコミに対し、公平な報道をしていないと厳しく糾弾。
マスコミ業界の統制に乗り出します。
最初のターゲットとなったのが通信社で、1936年には大手だった日本電報通信社と新聞聯合社（聯合）が強制的に合併させられ、国策通信社である同盟通信社が発足しました。
これによって、日本の通信社は同盟だけとなり、政府の意向に沿った報道しかしなくなります。
両社の広告部門については電通に一本化され、電通は同盟の傘下で国策広告代理店となりました。これが現在の電通の前身です。
 

引用元: ・２ちゃんねるsc

これはまずい。どんな人間でも一緒に会食し、和やかな時間を過ごせば情が移ってしまう。

結果、国民のために権力者に突き刺すような追及ができなくなってしまう。

実は、皇居宮殿での待機中に「向こうのテーブルにいる安倍総理と話さないか」と自民党最高幹部の方から誘われたが、丁重にお断りした。 https://t.co/gZexJ5gBIC

— 小西ひろゆき （参議院議員） (@konishihiroyuki) September 30, 2020

柿崎氏首相補佐官に。これ正式に決まった。
メディアの人が就任するのは初めての事らしい。
いよいよ菅内閣のメディアコントロールが本格化か。
それでなくとも、テレビはもうすでに、すっかり腰砕け。
こうして皆が慣らされていくのね・・・ https://t.co/mynqKrFstL

— くおん (@quon2001730) September 29, 2020

総理の腹のうちを探るのも記者の大事な仕事だし、朝食会に参加することで直ぐに懐柔されるわけではない記者もいるはずなので、「参加する記者は駄目だ」という単純な物の見方はしたくないが、一方でオモテでのぶら下がりへの対応などを積極的に求めていくことも記者の姿勢として必要になるだろう。 https://t.co/LNGs8dNk2g

— 宮原健太 (@bunyakenta) September 30, 2020

菅首相による言論・思想統制が着々と進む。総理番記者たちとの完全オフレコ朝食会、日本学術会議が推薦した新会員候補のうち6人の任命拒否、福島の原子力災害伝承館の語り部には国と東京電力批判を禁止。首相に近い竹中平蔵や橋下徹がテレビに出演して威圧的に語る。テレ朝の小松靖の出世も不気味だ。

— 諸岡浩太郎 (@memento_moreau) October 2, 2020

菅首相が総理番記者60人と朝食付きで「完全オフレコ懇談会」！ 記者会見を制限しながら裏で懐柔、丸め込まれる大新聞とテレビ局 https://t.co/DgN15rA7Oh

— litera (@litera_web) September 30, 2020