
「領海」は領土から一番近い場所にあります。言ってみれば“海の領土”なのですが、瀬戸内海のように陸の内側にある海(内水と言います)でない限り、外国の船は、安全を害さない範囲で通航する権利があります。しかし、外国の船が勝手に漁業をしたり、密輸を企んでいるようなら、日本の法律に基づいて船長らを逮捕する権利が国にあります。
領海の外側に接しているのが「接続水域」です。密輸など怪しい船を見つけた場合は、予防的に取り締まることができます。接続水域は、基本的に公海と同じで、どこの船でも自由に航行してよい場所なのですが、「海警」や「漁政」といった、何かやってしまいそうな怪しい船がやってくると、日本は「領海に近づくな」と警告したり、監視したりできるのです。
領土から続く200海里向こうまでの一番範囲の広い場所が「排他的経済水域(EEZ)」です。領海や接続水域を含むエリアです。日本の場合、広さは、国土面積の約10倍にあたる405万平方キロメートルあります。ここでも船は自由に航行できますが、魚などの漁業資源やレアメタルやメタンハイドレートといった鉱物資源などに関してのみ、日本の法律を適用できます。
記事・画像引用元(全文はこちら)
ニュースでよく見る「領海」や「接続水域」何が違うの?
https://thepage.jp/detail/20131020-00000001-wordleaf
無害通航 wiki
無害通航(むがいつうこう、英語: Innocent passage)とは、沿岸国の平和・秩序・安全を害さないことを条件として、沿岸国に事前に通告をすることなく沿岸国の領海を他国船舶が通航することであり、内陸国を含めすべての国の船舶は他国の領海において無害通航権を有する[1][2]。
一方で領海の沿岸国は、自国の領海内において主権に基づき領海使用の条件を定めたり航行を規制することができるが、他国の無害通航を妨害する結果とならないように一定の国際義務が課される
軍艦出没で大騒ぎ 安倍自民が煽る「中国脅威論」のペテン
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/183875/2
「中国は脅威だとわめき散らすことで、日米同盟の強化、憲法違反の安保法制の強行も『それみたことか、われわれは正しい』とでも言いたいのでしょう。かつては北朝鮮脅威論をあおっていたように、自己を正当化するための常套手段です。
中国軍艦の領海侵入は「侵犯」ではない「無害通航権」 漁船 公船は「日中漁業協定で」合法 報道は扇情的
https://matome.naver.jp/odai/2147247373498543301
#安倍晋三 の三選出馬表明 か となったら
また 尖閣諸島 を騒ぎ出す #NHK
ほんと誰か後ろにいるんじゃないのか?#危機を煽る
というか、中国と何話し合ったんだよ、#安倍晋三#ケチって火炎瓶https://t.co/X1qovwc0yR— royal333 (@dameyodamd) 2018年8月24日
NHK「中国海警局の船が領海侵入!九州北部初!」→ ネトウヨ「うおおおおおおお」→→→ 海上保安部「領海侵犯ではない」 菅官房長官「事前に通行すると連絡があった」😂😂😂
https://wp.me/p9XoXU-ai7
ネットで調べた限りでは、
諸説あるみたいだね